株式会社アクタガワのコーポレートマークを解説

2023年9月18日

普段何気なく目にすることがあるコーポレートマークについて、どのような意味があるのか解説します。また、アクタガワのコーポレートマーク「ハートぺんぎん」も解説します。

コーポレートマークについて

コーポレートマークは、特定の企業を表すロゴマークの総称です。シンボルマークと、ロゴタイプ(デザインされた社名文字)とタグライン(会社の思いを込めた文字列)を組みあわせて使用することで、より強い会社からのメッセージになります。コーポレートアイデンティティを表現した「企業のシンボル」で、認知度や信頼性の向上、ビジョンの共有にも役立ち、企業のブランディング・他社との差別化には欠かせません。

ブランディング活動について

コーポレートマークは、ブランディング活動として企業のwebサイト、パンプレット、広告、制服など様々なものに使用されています。ブランディング活動とは、「ブランド」を形作るための様々な活動のことです。封筒は、お客様や取引先へ大切な書類を届けるだけでなく、企業のイメージを伝えることができるツールにもなります。名刺は、名前、社名、所属、連絡先などの情報が記されたカードで、存在を覚えてもらうためのコミュニケーションツールです。アクタガワでも看板、社章(真ん中のハート部分にルビーやダイヤモンドが入った社章もあります)、社用車、封筒、名刺、webサイト、CMなどに使用しています。人間の記憶力は、「忘却曲線」に沿って1時間後には56%、1日後には74%もの事象を忘れてしまうと言われています。そのため私たちはお客様がブランドを忘れないように、認知活動を効果的に反復して行う必要があります。また、人間は接触回数を増やすことによって親近感を覚えるようになると言われ、なじみのあるものを好み信頼する傾向があるので、他の条件が同じであれば、認知度の高いブランドのほうが選択される可能性が高くなります。ブランド認知度を高めるには、繰り返し社名や自社商品・サービスを認知・利用してもらい、価値を認めてもらうことが必要なのです。

株式会社アクタガワ本社の看板

アクタガワ本社外観

ブランドを認知してもらうための施策で、生活スタイルの中で関心を惹く方法として、看板、屋外ディスプレイ、ビルの壁などにブランディング広告を設置する方法があります。アクタガワ本社の看板には、シンボルマークの「ハートぺんぎん」とタグライン「beyond(超える)」、社名の「アクタガワ」を設置しています。新幹線、東海道線の列車の中からも、国道1号線を運転する車からも、徒歩で往来する歩行者からも視認性が良く、静岡駅周辺の東西南北から、ペンギンマークとアクタガワの文字が良く見えます。「アクタガワ」「ペンギン」を何気なく目にすることで、「見たことある」という認知を上げることができます。

アクタガワの社章

ぺんぎん社章

社章は、企業に属する社員が身に付けるラベルピンやバッジなどのシンボルマークのことです。お客様や他の会社の人などに、どの会社の社員なのか知ってもらうことができ、安心感を与えることができます。 アクタガワの社章は、3種類あります。ぱっと見ただけではわかりにくいのですが、職位などによってペンギンマークのハートの部分に「ルビー」や「ダイヤモンド」などの宝石が入った社章があります。また、アクタガワのペンギンの社章は、社外の方からも「カワイイ」「欲しい」などの声をたくさん頂くほど人気があります。

アクタガワの社用車

アクタガワ社用車マーチ

社用車は、企業が保有管理する車で、業種や用途により多様な社用車があります。社用車は、電車やバス、タクシーなどの車体に掲載される交通広告としても活用できます。アクタガワの社用車は、サービス利用するお客様の送迎や、営業活動などで使用しますが、「ペンギンマーク」が左右と後ろについているので、職員が市街地を走ることで接触回数を増やす事ができ、認知を上げることができます。サービス利用しているお客様ご本人やご家族は、社用車の「ペンギンマーク」を見ることで安心してもらうことができます。

アクタガワの封筒

アクタガワ角2封筒

封筒は、お客様や取引先へ大切な書類を届けるだけでなく、企業のイメージを伝えることができるツールにもなります。郵送での資料請求をして頂いたお客様や取引先への最初の接点・サービス利用中のお客様・取引先への各種ご案内や請求書などにも「ペンギンマーク」のついた封筒で送付することで、安心感を感じてもらうことができます。

アクタガワの名刺

アクタガワ名刺

名刺は、名前、社名、所属、連絡先などの情報が記されたカードで、存在を覚えてもらうためのコミュニケーションツールです。アクタガワの名刺は、コーポレートカラーのエンジ色で「Good Life Good Community with Heart Penguine」がデザインされ、コーポレートマークの「ペンギンマーク」の配置とともに、「プレミアムハートライフ」「ハートライフ」「ハートフルホーム」「ぺんぎん保育園」などのサービス別のブランドロゴマークも掲載しています。

アクタガワのシンボルマーク「ハートぺんぎん」について

アクタガワロゴ

アクタガワのシンボルマーク「ハートぺんぎん」は、1999年の創業以来、皇帝(コウテイ)ペンギンをモデルにして事業を行ってまいりました。それは、『一人ひとりの「安心」「快適」「喜び」を大切にする』には、コロニーで助け合いながら暮らす皇帝(コウテイ)ペンギンのように、家族愛あふれる優しさ、深い絆で結ばれた繋がりが大切だからです。赤いハートは、家族愛、思いやりの心、優しさ、情熱、生命を表し、ペンギンの足は、立ち止まらず歩き続けることを表現しています。

アクタガワのタグライン「beyond」について

アクタガワのコーポレートマークのタグライン(会社の思いを込めた文字列)として表記している「beyond(超える)」は、アクタガワの経営理念「人間の生きがいを追究し、豊かな地域コミュニティを創造する」というミッション(使命)、ビジョン(実現したい未来)、バリュー(価値観)、行動指針をワンフレーズで表現したスローガン(合言葉)です。スローガンは、人の心に火を灯し、勇気づけたり鼓舞する力があります。

アクタガワのCMについて

「コウテイペンギン」について

コウテイペンギン

コウテイペンギンは、南極に住む世界最大のペンギンで「世界で最も過酷な子育てをする鳥」と言われています。繁殖地は海から50~100kmほど離れた内陸部です。母親は卵を産み、産卵で失われた体力を回復する為に餌を採りに海に向います。一方父親はその卵を極寒のブリザードが吹き荒れる中、孵化するまで約65日間も絶食して卵を温め続けます。母親が餌採りから戻ると父親と交替し、母親が子供を守りながら餌をやり、今度は父親が海へと向います。海に入ると、その陸上でのあどけない姿からは想像できないほどの素早い動きで餌を捕らえます。

「コウテイペンギン」の親子の映像について

親子で歩くペンギン

よちよち歩きの赤ちゃんペンギンが、親ペンギンの大きな愛に守られながら生きる力を学んで成長する姿を描いています。

海に飛び込むペンギン

成長したペンギンは、自分の足で遠く離れた海まで歩き、外敵のいる豊かな海へ飛び込みます。

食事を与えるペンギン親子

そして、生きる力を学んで立派に成長したペンギンは、今度は自分が親となり子育てをします。CMナレーションの「助けあうこと、倒れても立ち上がり、歩き続けること、わたしはあなたから学びました」の「あなた」は、「親」への思いを表現しています。Youtubeにもアップしておりますので、アクタガワのCM動画をご覧ください。

サウンドロゴ「ぺんぎん介護のアクタガワ」について

サウンドロゴとは、社名などにメロディをつけた短い楽曲で、視聴者の耳に残りやすくなる効果があります。「ぺんぎん介護のアクタガワ」のメロディを覚えてもらえたらうれしいです。

株式会社アクタガワのCM動画

 

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